この料理には・・・

　日本一　二段仕込醤油

　が最適です。

イワシは頭を落として開き、背骨もとります。下味用の調味料にこれを浸して、３０分以上そのまま漬け込みます。

漬け込んだイワシに軽く小麦粉をまぶし、７ミリ角に切ったチーズの短冊を、イワシでクルリと巻き、ツマヨウジを刺して止めておきます。

チーズを巻き込んだイワシを、溶き卵、パン粉の順にころもをつけ、中温の大豆油で揚げます。

醤油とマヨネーズを混ぜ合わせ"しょうネーズ"を作り、揚げたてに添えて、食卓へ・・・・

　このドレッシング作りには・・・

　国産丸大豆醤油

　が最適です。

卵はかたゆでにして殻をむき、白身と黄身に分けて、みじん切りにします。

トリのささ身は塩ゆでにして、そぎ切りにします。

野菜類はよく洗い、好みの形に切っておきます。

玉葱はみじん切りにして、布に包んで水洗いし、よく絞っておきます。

レモンは輪切りにしておきます。

冷たく冷やしておいたガラスの器にサラダの材料を彩りよく盛りつけ、パセリを飾って全体に醤油ドレッシングをかけて食卓へ。

ドレッシングは、酢の代わりにレモンを使ったり、ごまやカラシ等を加えてみたりいろいろ工夫してみてください。

　この料理には・・・

　日本一　二段仕込醤油

　が最適です。

大きなボールを用意し、分量の醤油、クッキングワイン、ネギ、ショウガ汁を合わせて付け汁を作り、ここへ若鶏をまるごと入れて、約３〜４時間程度漬け込みます。

中華鍋にたっぷりの油を熱し、ここへ汁気を切った若鶏に小麦粉をまぶして入れます。この時、余分な小麦粉はよくはたいて落としておきます。１４０〜１５０℃の油で、若鶏の上下を返しながら、約２０分間ゆっくりと気長に揚げます。

十分火が通ったら、鍋から若鶏を取り出す直前に強火（１７０℃）にして、カラリと仕上げます。

揚がったら、揚げたジャガイモやサヤインゲン、ニンジンのバター煮などに、クレソンやパセリなどの野菜も添えて形よく盛りつけ、食べる前にローストチキンと同様に切り分けてください。

　この料理には・・・

　純正溜醤油

　が最適です。

イカの足を抜き、ワタを取って背から包丁を入れ、１枚に切り開きます。（これは家庭用に出回っているスミイカ、ヤリイカの場合のおろし方です）

開いたイカの外側についている薄皮をむきます。これには２通りのやり方があります。
１）包丁で先の方に切り込みを入れて、薄皮を指でつまみサッとはぎ取ります。
２）布巾を使ってむく場合は、固くしぼった濡れ布巾で、表面の薄皮をゴシゴシこすって、むき取ります。また、最初に爪で薄皮を少し身からはがし、その後乾いた布巾で薄皮をしっかりつまみ、一気にはぎ取る。

下ごしらえをしたイカは、醤油とみりん（又は酒）を合わせた中に、約３０分間漬けておきます。

フライパンに大豆油を熱し、とけ込んだイカを程良く焼いて、最後に付け汁をフライパンの周りから注ぎ込み、香ばしく焼き上げます。